【研究目的】
実回路における油圧インピーダンスの実測とモデル化研究
(回路抵抗(実動流量)に影響なく流量を計測することが難しく、回路のインピーダンスを実測できないため、安定性・応答性の把握・解析がうまくいかない)
【研究内容】
・原理モデルによる流量加振技術と流量計測技術の加振実験結果と流量特性の比較からインピーダンスが正しく計測できることが確認できた。さらにインピーダンスに影響するパラメータ感度を確認できた。
・本年度は容積変化における油圧インピーダンスの予実差を確認。また、実回路に設置できる小型
流量計測装置の予実差を確認。