【研究目的】
電動車としての車室内に価値を与えるための音、音質を研究する
電動化により暗騒音が低下していく中で、モータノイズ ギヤノイズの音量の評価指針を定義する
【研究内容】
・FY21 高周波音の音量の評価指針の研究
‐電動化で暗騒音が大幅に低下する中、高周波音に対しての暗騒音影響 両耳効果についての研究を行う。
・FY22~23 音と物理指標、人間特性の研究
‐音に対しての人間の物理指標、聴覚と視覚を含む他感覚の影響などの人間特性との関連性を明確にする。
・FY24 価値を生み出す音、音質の定義
‐覚醒コントロール、リラックス、感覚形成(加速感)、運転支援など空間価値を創生する音 音質について研究する。