THEME研究テーマ

検討対象テーマ(Cスキーム)

2021年度

21C1-01-01 IPMSMの低振動・低騒音・高効率駆動の研究 1.過渡的な磁化特性を考慮したトルクリプル抑制

研究:

東京理科大学 星研究室

【研究目的】
 IPMモーターのNV抑制の為、モータ磁化特性の温度変化を考慮した際の動作時のトルクリプル低減効果の確認と、
 その際のモータの各種特性把握を目的とする。

【研究内容】
 2021年度実績
 1)モータ磁化特性の温度変化影響の把握(外部環境に対して)
  ・恒温槽を使用した検証実施
  ・温度測定に関するケアポイントの共有
  ・機能ブロック図を使った確認項目の絞り込み

【成果実績】
 学会発表:1件済
 論文投稿:1件済

【成果公開予定】
 学会発表:’22年内容で1件予定
 論文投稿:’21年内容で1件予定(国際)