【研究目的】
2022年度までに構築した制御法を用いて、トルクリプル抑制ロジックがEV走行条件下で車両電費へ与える影響を明らかにする。
【研究内容】
2022年度
1)2021年度測定した効率マップを用いた、WLTCモードでの高効率な動作点での電費評価
・模擬インバータへトルク指令入力可能なパワーHIL環境の構築
・車両モデル(スペック)の選定
・走行モードと車両モデルからモータ運転パターンを決定
2)WLTCモードでの制御法の違いによる特性評価
・テーマ(22C1-01-01、02)で構築した制御を織込んでのNV抑制効果検証
【成果公開予定】
学会発表:’22年内容で1件予定
論文投稿:’22年内容で1件予定