THEME研究テーマ

検討対象テーマ(Cスキーム)

2022年度

22C1-01-07 IPMSMの低振動・低騒音・高効率駆動の研究 7.EV走行条件下での制御法による特性評価

研究:

【研究目的】
 2022年度までに構築した制御法を用いて、トルクリプル抑制ロジックがEV走行条件下で車両電費へ与える影響を明らかにする。

【研究内容】
 2022年度
 1)2021年度測定した効率マップを用いた、WLTCモードでの高効率な動作点での電費評価
  ・模擬インバータへトルク指令入力可能なパワーHIL環境の構築
  ・車両モデル(スペック)の選定
  ・走行モードと車両モデルからモータ運転パターンを決定
 2)WLTCモードでの制御法の違いによる特性評価
  ・テーマ(22C1-01-01、02)で構築した制御を織込んでのNV抑制効果検証

【成果公開予定】
 学会発表:’22年内容で1件予定
 論文投稿:’22年内容で1件予定