【研究目的】
TRAMIの各研究成果を産・学で使える状態にする
(車両全体系や駆動系の解析を実機レスで解析可能なシミュレーションモデルの構築)
【研究内容】
自動車産業の様々なステークホルダーのモデルベース開発・研究を加速・システム思考を根付かせるため,TRAMIの研究成果を産・学で利活用できる状態(≒モデル)にし普及・流通させる.
モデルとは,車両全体や駆動ユニットを対象に,実機を使わず単独あるいはシステムとしてシミュレーションが可能なものを指す.
本企画では,下記のプロセスでモデル化推進し定着化させる.
①各研究成果内容の棚卸,モデル化対象決定
②モデル階層とアーキテクチャの明確化
③研究成果のモデル化
④システムモデルのアップデート
⑤システムモデルへの実装
⑥効果確認