【研究目的】
50000rpm超の超高速回転するギヤ歯面・モータに対して,オイルジェット油冷の有効性を探る
【研究内容】
電動 Power Trainではモータを小型化するために,低トルクのモータとなり減速機はLowギヤ化が進む.結果として,モータの高回転化が想定され,モータ出力の1軸上ではギヤも高回転する.ギヤ歯面への潤滑とモータ冷却供給手法の1つとしてオイルジェットが考えられるが,高回転するギヤ周りで噴射されたオイルがどのような挙動を示し,有効な潤滑冷却手法として使用できるかは不明確である.
本研究では,オイルを高回転ギヤ近傍からジェット噴射させ,噴射後のオイル挙動を可視化,計測する.さらに,対象物との距離や角度,噴射するオイルの流速等によるギヤ歯面潤滑・冷却と,モータ冷却の有効性を探る.目標は50000rpm超の回転体だが,代替パラメータによる評価方法も本研究の中で模索していく.(=より効率的な評価手法の検討)
