【研究目的】
5万rpm超の電動ユニット内における最適な潤滑・冷却設計に活用可能なCFD技術を開発するため,超高速回転場で生じるオイルの複雑な界面変動および分裂現象を伴う挙動をマクロに予測可能な実用的手法を提案する.
【研究内容】
計算法による計算結果の違いなどの特徴および課題を整理したうえで,現実的なリソースで予測可能なモデル手法を提案する.
・「W101オイルジェット潤滑@弘前大」「W102軸芯給油潤滑@神戸大」「W203ミスト飛沫挙動@東大」で得られた研究成果(計測データ/メカニズム)を活用し,市販またはオープンソースCFDを前提に多種類の計算法のベンチマークを実施する.
・「W202ミスト飛沫挙動@阪大」によって得られた研究成果の汎用ツールへの適用検討を行う.
分裂によるミスト飛散特性(飛散流量/粒径分布/粒子密度/油膜厚さ) の予測式
