THEME研究テーマ

委託研究テーマ(Aスキーム)

2026年度

電動化研究

26A-X907T 超高回転モーター成立のためのベアリング電食抑制手法の確立

研究:

北海道科学大学 折川研究室

【研究目的】
ユニット搭載に向け,超高回転モーター(Ultra-High-Speed Motor: UHSM)の軸電圧・ベアリング電流を推定可能なコモンモード等価回路を考案しつつ,超高回転モーターの高信頼性化・長寿命化を実現するベアリング電食抑制手法を確立する.

【研究内容】
パッシブコモンノイズキャンセラ(Passive Common-Noise Canceller:以下,PCC)を用いたコモンモード(Common Mode:以下,CM)電圧の抑制による軸電圧およびベアリング電流の抑制を実現する.
・CM電圧を抑制する制御法を併用することにより,PCCの低損失化・小型化を実現する.(従来EMIフィルタとの比較も含む.)
・軸電圧・ベアリング電流を推定可能なコモンモード等価回路を考案し,実機検証によりその妥当性を検証する.
・冷却によるCMトランスの高磁束密度駆動を可能とし,PCCの更なる小型化を実現する.