THEME研究テーマ

委託研究テーマ(Aスキーム)

2026年度

機械摩擦・熱研究

26A-Y202N 潤滑油処方と摩耗機構に基づく歯面損傷予測技術の開発

研究:

東京工業高等専門学校 佐藤研究室

【研究目的】
高速回転歯車の信頼性確保可能な設計する為に,高速回転歯車の使用条件における摺動面の摩擦/摩耗に影響する因子から耐摩耗性に寄与する潤滑油処方とその予測モデルを構築する.

【研究内容】
 高速回転歯車の使用条件を想定して潤滑油粘度/摺動面の添加剤量/すべり速度/面圧等を変化させたときの,摩擦/摩耗に関連するパラメータである添加剤被膜の生成,摩擦係数や摩耗量等を調査し,耐摩耗性の予測モデルを構築する.
 技術に裏付けされた上記モデルを活用することで, 超高回転でも信頼性確保可能な潤滑油や潤滑量, ギヤ表面粗さなどの初期設計段階で諸元を決定可能となる.