THEME研究テーマ

委託研究テーマ(Aスキーム)

2026年度

機械摩擦・熱研究

26A-Y902T 高回転複列遊星機構挙動研究

研究:

東海大学 山本研究室

【研究目的】
超高回転・小型軽量・高効率電動PTとしてTRAMIにて検討中のユニットには遊星歯車機構が採用されている.超高回転時の課題抽出の為,ユニット相当の遊星機構を製作し,超高回転での性能計測と挙動把握を行う.

【研究内容】
・ユニットに実装可能なサイズで超高回転での評価が可能な遊星歯車試験設備を設計,製作する.
・超高回転(5万rpm)条件下での性能計測および挙動把握を行い,法政大 相原研究室にて実施予定の解析結果との相関取り(精度向上)を行う.
・上記の結果より超高回転時の課題を抽出.検証結果を改良仕様および高負荷ユニット研究へFBする.
・関連研究(潤滑,歯車,NVH,計測技術)を行っているチーム/研究会と連携を行い,超高回転遊星機構の計測,実装に向けた課題を解決する.
1)FY26 ユニットに実装可能なサイズで,超高回転での評価が可能な遊星歯車試験設備を設計,製作する(低出力).
2)FY27~28 低負荷・高回転時の遊星機構の挙動および性能(効率・振騒)計測を行い,超高回転時の課題出しと性能予測を行う.得られた課題から実装にむけた改良仕様の提案および設計を行う.(低負荷・高回転設備想定 ・モータ出力:15kW ・駆動回転数:50,000r/min)
3)FY29~30 改良仕様の製作と性能計測.高負荷での運転が可能な試験機を用いた性能把握評価を行い,ユニット適用可能な技術構築を行う.